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第6話

資金不足の救世主
2003/8/12
いままで鉄道レイアウト用の建物を考え無しにどかどかと投入して、バキバキと破壊してきましたが・・・・・ここにきて資金不足という壁が・・・・・
最初のほうに製作していた部分は建物を壊さずに配置していたので配置するだけの価値はあったのですが、前々回あたりから破壊されたものばかりになってきているのでもったいなくて・・・・・・ここまで少しづつ建物を購入して配置してきたので、いったいどれくらい資金を投入したのかが見当がつきません。


ちょっと怖いですがいままでに仕様したものをここで整理してみます。
トミックス 総合ビル 2個   中型ビル 1個   ラウンジビル 3個
       小型ビル 2個   詰め所 1個   マンション 1個
カトー  ガードレール 2個   信号、方向板 1個   電柱、街路灯 1個
      複線高架橋 1個   複線橋脚 1個   
おおまかにこんな所です・・・・値段を算出すると・・・・やめときましょう^^;



さてさてこれ以上資金投入の目処が立たないまま余った発泡スチロールを切り刻んだりちぎったりしてストレス発散してると・・・・この前入手したタミヤのスチロール板をちぎった断面がすごく壊れたビルの断面の感じに似ていることを発見!他のスチロールと比べるとスチロールの粉の粒子が非常に細かいのです!まさか?!と思い適当にちぎったものを貼り合わせていってみると・・・・・これは使えるぞ〜!!面白いように壊れたビルが量産されていきます。


結局、B4のスチロール板の半分も使うことなく崩壊ビル4個分が誕生しました。ホームセンターに売っているものに比べるとタミヤのスチロール板は値段がかなり割高ですが切断性、粒子の細かさを考慮するとぜんぜん価格は気にならないです。むしろ今後はこれしか使わないことを宣言します!(誰に?)

次回予告:気が付けば・・・・・
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