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第一章(後編)

今回は前回に塗装の終了した車体のメカ部分の組立に入ります。
写真はギアボックス、サスペンションなどを組み付けた状態、この作業で苦労する点は車輪のシャフトにサスとなるバネを通しながら車輪を組み付けていくのですが、これが多少硬くてなかなかハマりにくい点。
それ以外は非常に組みやすいキットで説明図の指示に従って作れば簡単に組みあがります。


次はコントロールユニット、ファンクションユニット、受信機、スピーカーの取り付け。
配線のコードがかなり多く、うまく配置していかないと駆動部に絡む恐れがあるので注意しながらの作業。
配線を束ねる結束バンドの使用箇所と適度な配線のあそびの量で調節。
これで車体部分の製作は完了です。
と、ココまでが大きく分けての前半戦の終了!
この状態になれば一応走行させて遊ぶこともできるので息抜きに運転して遊んでおくことにしましょう!

・・・・・・かなりたっぷりと遊びましたが、本日はまだ時間が残ってるので次回の作業の下準備をしておきます。
次回からは車体上面と砲塔関係の作業。
例のごとく接着できるパーツを一通り接着して塗装に備えていきます。
今回の砲身はアルミ製、塗るのがもったいないぐらいに光ってます!
本日は天気が悪くまったく塗装のできる状態では無いのでここで作業は中断です。


結局、上の作業から5日ぐらい経ちようやくベース色の黒色の塗装。
あれからずっと天気が悪く・・・・・作業がずっとストップしてました・・・・・
今回のベース色を塗装するのにはかなり根気がいります、塗装面積が広くて塗っても塗ってもなかなか塗り終わらない・・・・・・・
しかも結構入り組んだ箇所もあって奥まで塗装が入らないので思った以上に時間がかかるんです。
この作業だけで本日の作業が終了って感じです。



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